《改名したい。》
お次はみちょぱこと池田美優。こちらもインスタのフォロワー数は140万人近いのに対し、スレッズは20万人程度。
《時計デビューしてしまったちゃんと使おう》
《声カスカスで収録気まずい》
《日サロ初め。》
と、日常報告のようなテンションの投稿がほとんど。
ベッキーもスレッズをよく利用する芸能人のひとり。
《改名したい。》
という衝撃的な投稿もあったが、ネットニュースに取り上げられた様子はない。
他にも、足立梨花が夫の誕生日をスレッズでのみお祝いしていたり、滝沢カレンが映画のレビューを書き連ねていたり……活動を再開したばかりのFUJIWARAの藤本敏史も《豚汁作ってみた》などとスレッズでは肩肘張らない投稿が目立つ。
「他のSNSよりユーザー数が圧倒的に少ないことが、好意的に受け取られているのではないでしょうか。いいねやコメントの数はインスタやXより少なく、定期的にチェックするのは熱心なファンくらい。また、投稿内容が拡散される心配も少なく、ブランディングや失言などに気を遣いすぎる必要もありません。SNSの使い方にナーバスな芸能人の方々にとって、息抜きのような場所なのかもしれませんね」(前出・エンタメ誌ライター)
スレッズがこれ以上広まってほしくない、と内心願っているのかも?