ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平の妻であることが明らかになり、日本中の注目を集めている元バスケットボール選手の田中真美子さん。
各方面でツーショットが公開されるたび、連日のように話題になっているが、3月17日にはドジャースのチームフォトグラファーを務めるジョン・スーフー氏が自身のインスタグラムでチームの食事会の様子をアップした。
「プレシーズンマッチのため韓国に渡ったドジャースの面々は、ソウル市内のホテルとみられる場所で会食。スーフー氏の投稿では、関係者に妻を紹介する大谷選手の様子などが伝えられています」(スポーツ紙記者)
ファッションが「しまむら?」
そんな中、ネットで話題になっているのが真美子夫人の服装だ。
「真美子さんはカジュアルなニット姿ですが、シンプルなファンションに対してネット上では《真美子どしたん? ファッションセンターしまむらで買うたん?(毛玉ではない)》といったコメントが寄せられ、“ブランド物で全身を着飾ったりすることのない様子に好感度が持てる”といった意見が集まっています。会食の際に手にしていたバッグも、お手頃な価格帯のアパレルブランドのアイテムで6000円ほどのものだと見られています」(同・スポーツ紙記者)
Xでは、
《毛玉のおかげで(絶対違う)真美子様の好感度爆上がり》
《生まれ変わって二人の子供が着る服の毛玉になりたい(だから真美子の服は毛玉じゃない)》
と、会食時のファッションに対するコメントがネタ化しているほか、《パーティー慣れしてないのが、逆にかわいい》といった声も。
「真美子さんは現役時代に登場した『Safari』のグラビアでワンピース姿を披露していましたが、インタビューでは《普段はハイウエストのワイドパンツとか、スタイルよく見えるものを穿きます。身長の高さとがっちりした脚がずっとコンプレックスで》と語っていました。一方、大谷選手は過去の取材で女性の好みについて“スポーティーな人”“チャラチャラした人は苦手”と明かしていて、真美子さんはファッションの好みも含めてまさにぴったり。ネット上では、あの大谷選手が選んだ女性だということもあって、すでに真美子さんの身につけたアイテムが話題になる状態ですから、ファッション界で“真美子売れ”が始まるのも時間の問題では」(スポーツ紙ライター)
“大谷夫人”として、インフルエンサー顔負けの経済効果を発揮する日は近い!?