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彼女に対する感想は、中国語と日本語で真逆ともいえる状況─。福原愛(35)が3月15日、都内の日本外国人特派員協会で会見を開いた。
「長男の親権をめぐる争いで、元夫で台湾の卓球選手だった江宏傑氏との和解が成立したことを発表しました。今後について“江さんと協力して子どもを育てていきたい”と話しました」(スポーツ紙記者、以下同)
福原は'16年のリオデジャネイロ五輪後に江氏と結婚。'17年に長女、'19年に長男を出産したが、'21年7月に離婚している。
「'23年7月に江氏が日本で会見し、福原さんに一時的に引き渡した長男と連絡がつかなくなっている問題で、東京家裁から福原さん側に引き渡しを命じる保全命令が出たことを公表しています。江氏は福原さんが応じない場合、刑事告訴することも示唆していました」
ビジュアル激変が話題に
当時、元夫の会見については福原側も声明を発表。保全命令についてはあくまで一審の裁判であり、最終的に判断はされていないと反論し、ドロ沼の“親権バトル”となっていた。しかし、今回の彼女の会見はその内容以上に、いやむしろ関心や感想は一点に集中した。
《福原愛に異変》
《福原愛の“美人化”》
《福原愛さん パッチリ二重に》
会見時の福原に“容姿の変化”を感じた人が多く、そのようなネットの声をまとめた記事やまとめサイトが乱立した。その一方で……。
「会見当日、福原さんは中国版の『X』といえるSNS『微博』(ウェイボー)でも和解を報告しています」(中国人ライター、以下同)