「保護者としてふさわしくない」

USJでスヌーピーの被り物ではしゃぐ様子をSNSに投稿した益若つばさ(本人のインスタグラムより)
USJでスヌーピーの被り物ではしゃぐ様子をSNSに投稿した益若つばさ(本人のインスタグラムより)
【写真】「保護者の格好ではない」物議となった長男入学式に参加する益若つばさ

 このほか益若のファッションが、そもそも子供の入学式に出席する保護者としてふさわしくないと見る声もある。

《保護者の格好ではないなぁと思う…》

《保護者がプリーツスカートは選ばないよね普通…》

《親の服装も自由になってきたけどこんな子どもっぽい服装の人初めて見た》

《さすがに子供の入学式にこの服はないよ。周りは失笑してるよ。私その場にいたら笑い堪えられないわ。》

 ツッコミは服ばかりではなく髪型にも。

《こんなロングの髪をそのまま垂らしてる人なんていないよね》

 入学式などフォーマルな場では長い髪はしっかりとまとめるべきと言いたいのだろう。少々手厳しい気もするが“保護者としてのマナーがなっていない“と見るネットユーザーが多いようだ。

 益若の現状について芸能プロダクション関係者は語る。

「益若はプライベートでは、2007年に結婚。翌08年に第1子となる男児を出産しています。13年に離婚後は子どもの親権を益若が持ち、育ててきました。先日は中学校の卒業式の写真もアップしています。子どもと並ぶことで自分の若さをアピールしたかったとの声があがり、さらには保護者らしからぬ姿が浮き彫りになってしまい批判に繋がったと言えます」

 今の益若に求められるのは、親として持つべき“マナー“や”常識“と言えそうだ。