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ー 「公私混同はやめて」
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ー 囁かれる“引退の準備”

 

 フィギュアスケート選手の宇野昌磨は4月30日、マネジメント会社との契約終了を発表した。同時に、5月1日から「ヒーローズマネジメント株式会社」への移籍を報告。同事務所には、宇野と交際中のフィギュアスケート選手・本田真凜が所属しているため、ネット上では「公私混同」「結婚間近なのでは?」などとささやかれている。

 宇野は自身の公式サイトにて、株式会社ユニバーサルスポーツマーケティングとの契約満了を発表。2015年から約9年間という長期の契約だった。

「公私混同はやめて」

「同社には、荒川静香さんと高橋大輔さんというフィギュアスケート界のスターが現在も所属しています。そんなマネジメント会社から、本田さんや浅田真央さん、浅田舞さん、松岡修造さんが所属するヒーローズマネジメント株式会社へ移籍。4月30日の時点でユニバーサルスポーツマーケティングが運営する宇野さんの公式サイトには、簡素な『新所属先のご案内』ページができていますが、移籍の理由などは明かされていません」(スポーツ紙記者)

 新しい所属先となるヒーローズマネジメントには、宇野の恋人・本田が所属。2人は交際中であることを公にしているが、そのラブラブぶりは世間から冷ややかな目で見られることも少なくない。

「2022年の元日に一部スポーツ紙が2人の“真剣交際”を報じました。その後、同年9月に宇野さんが自身の公式サイト上で『この度の一部報道にもありましたように、私、宇野昌磨本田真凜さんと以前より良いお付き合いをさせて頂いております』と明かしたんです。

 それからは、お互いのSNSにツーショットが掲載されたり、アイスショーで共演したりと、交際はとても順調な様子。ただ、ネット上では次第に『公私混同はやめてほしい』『浮かれてる感じが痛々しくて見ていられない』などと批判されるようになっていきました」(芸能ライター)