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「うれしくて50メートルくらい飛びました!気持ちがです!(笑)」
春の応援大使に就任!
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使に就任した永尾柚乃(ゆの・7歳)。決まったときの気持ちを笑顔いっぱいでこう語る。
2~3歳のころにUSJで出会い、その後、映画~小説と、ハリー・ポッターの世界に没入。筋金入りのハリポタ大好き少女だ。好きなキャラクターを尋ねると、
「やっぱりハリー、あとハーマイオニーやロン、スネイプ先生も好きだし、いろんな人が好きです!」
と、選べず悩む表情もキュートさ満点。今作は小説の最終巻から19年後、父親になったハリーとその息子・アルバスを中心にストーリーが展開する。
「映画では小さかったハリーたちがお父さんやお母さんになって。あんなに大きくなっていて感動しました!」
応援大使就任会見では、名前入りの杖(つえ)ももらった。
「すっごくうれしくて、家でずーっと振ってました。守護霊を出すエクスペクト・パトローナムっていう呪文を使いたいなと思って。私の守護霊は猿だと思います!」
小さいころは友達と、今は父とハリー・ポッターごっこをしているという。
「登場人物が3人以上いるけど、パパとやるときは私とパパだけ。なので私がハリーとハーマイオニー、パパがロンとスネイプ先生とか、そんな感じでやってます。男役では声を低くするんですよ」
パパがハーマイオニーをやりたいと言うことはない?
「ありますけど、そのときは“ちょっとだけならね”って。男の人が女の人の声をやるのは難しいから変な声になっちゃうけど、それはしょうがないから、“うまいよ~”って言って、そしたらパパも“ありがとう~”って(笑)」