ミュージシャンの稲葉浩志が6月1日にB’zのオフィシャルInstagramで渋谷での自撮りショットを披露しネットが騒然となっている。
稲葉は自身の巨大ポスターが掲げられたSHIBUYA109をバックに撮影を行っている。稲葉は「REEBOK」とコラボした受注生産スニーカーを作成。1997年発売の稲葉のソロアルバム『マグマ』のジャケットからインスピレーションを受けたアイテムであり、通常カラーのほか、ファンクラブ限定のカラーも用意されている。
この日の稲葉はサングラスにキャップ姿。誰にも気づかれず行動を完結させており、これには「マジでだあれ？」「誰だかわからなかった」といった声もあるが、納得の反応も多く見られた。
オーラを消すのがめちゃめちゃ得意な人
《気付かないわー。なんか、その辺にいそうな雰囲気だ。ちょっとオシャレな感じの人、一般人でもいるよね、ファッション業界の人とか美容師さんとか》
《これは気づかないわーすごい! 案外どこかですれ違ってたりするのかな、ひゃー！夢がある東京！》
《写真を見る限り、はしゃいでるイケオジぐらいにしか見えないけどさ、いざステージに上がると「スーパースターB'z稲葉浩志」に変わる》
《何で毎回バレないの？笑と思いつつ…。そう言えば、稲葉さんはオーラを消すのがめちゃめちゃ得意な人と聞いた事があります》
《ご本人（B'z）のイベント会場にご本人が現れても気づかれない方ですから…そして、、それが魅力なんです!!》
実は稲葉はこの地域とは縁の深い人物であると芸能プロ関係者は語る。
「稲葉さんは渋谷109からほど近い高級住宅地に自宅を構えていますからね。愛犬の散歩コースでもあり、ちょくちょく渋谷周辺には現れるようです。なにより、2019年5月にも平成から令和への改元を受けて今回のような街中での自撮りショットを披露しています。この時もまったく気づかれていませんでした」
ネット上では《フツーに歩いてこれる近所に住んでますからね。犬の散歩もあるし、ご存知の方なら結構遭遇率高いですよ》といった声も。ファンにはおなじみの話なのだろう。
このほか《普段は極々普通の人だから。そういう所がまた良い!》《こういう時の稲葉さん、いつも楽しそう》といった声も。
稲葉の次なる“神出鬼没”はいつになるのか気になるところだ。
