目次
Page 1
ー 繋がりアピールに元“相方”は…
Page 2
ー “繋がり”がデメリットしかない

 元モーニング娘。加護亜依の発言が波紋を呼んでいる。加護は6月8日にアップされた「集英社オンライン」のインタビュー記事で元“相方”への思いを語った。

 加護は2000年にモーニング娘。の第3回追加オーディションに合格し、辻希美、石川梨華、吉澤ひとみとともに加入した。中でも元“相方”とは特に親交があり、最年少メンバー同士としてミニモニ。やW(ダブルユー)などのユニットとしても活動。加護は“あいぼん”、元“相方”は“のん”のニックネームでも知られる。

繋がりアピールに元“相方”は…

 そう、元“相方”とは辻希美のこと。彼女との関係について問われた加護は「めちゃくちゃ仲いいです。今はそんなに連絡は取り合わないですが、戦友だと思っています」「何かで繋がっている感じがすごくあります」「一緒にやってきた双子みたい」と語っている。 さらに今後の希望としてモーニング娘。に「OGとして呼ばれるのが目標」、「I WISH」を「のんと歌いたい」とも語っている。

 加護から辻への強烈な“ラブコール”が聞かれたわけだが、ネットでは冷めた反応が並ぶ。

《辻ちゃんが言うなら分かるんだけどね。きっと辻ちゃんはもう繋がりたいとも思っていない。身から出た錆だから仕方ない》
《辻さんからしたら加護さんとコラボして得することなんか1つもない》

 さらに《卒業でも脱退でもない、解雇なんだから呼ばれないのは当たり前》と厳しいツッコミも。かつて加護 が起こしたスキャンダルを芸能プロ関係者が語る。