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「将来、愛子さまと佳子さまの序列が逆転する可能性が浮上しています。それにより、“皇室内における悲劇”が起こるかもしれません」(皇室ジャーナリスト)
6月10日、秋篠宮ご一家はお住まいで、ルクセンブルクのギヨーム皇太子を迎えられた。
佳子さまと悠仁さまも同席
「ご夫妻のみならず、佳子さまと悠仁さまも同席されました。夕食会では、通訳を介さず1時間半もの間、懇談されたことが話題に。しかし、ネット上では“英語が堪能なアピールはいらない”など、批判的な声が上がりました」(皇室担当記者)
いまだ世間からの風当たりが強い秋篠宮家。そんな評判に抗うかのように、佳子さまは公務にいそしんでおられる。
3月、佳子さまは“暮らしに役立つ発明品”が展示される『なるほど展』に赴かれた。佳子さまに自身の作品を説明した国方隆子さん(70)はこう振り返る。
「私は、手を拭いたときにタオル掛けからタオルが落ちないよう、シリコンのすべり止めをつけたタオル掛けを発明しました。作品を説明した際、実際にタオルを引っ張られた佳子さまは、動かないことに驚かれて“あっ!”と声を上げておられました。その日は朝が早かったにもかかわらず、作品について事前に調べてくださっていたことに感動いたしました」
6月5日には、産経児童出版文化賞の贈賞式に出席された。その直前にはギリシャを公式訪問されており、多忙な日々を送られている。
「ギリシャには8日間ご滞在。1日で5つの予定が組まれる日もあるほどの強行日程となりました。中でも、パルテノン神殿を訪れた際のファッションが話題に。景観に合うロイヤルブルーの半袖ニットをお召しになっていたのですが、その価格は2990円と“超プチプラ”だったんです。佳子さま効果もあってか、現在は完売しています」(前出・皇室担当記者、以下同)