愛子さまもプチプラのお洋服

4月25日、武蔵野陵および武蔵野東陵を参拝された愛子さま
4月25日、武蔵野陵および武蔵野東陵を参拝された愛子さま
【写真あり】金髪の男性に密着されてしまうかなりミニスカートの佳子さま

 いとこである天皇家の長女・愛子さまもプチプラのお洋服をお召しになっていた。

「昨年9月、愛子さまはご友人とお忍びで、都内の遊園地を訪問された際、ユニクロの定価3000円ほどのブラウスをお召しになっていました。その日以外にも、若者に人気なプチプラアイテムがそろうGUのお洋服を着用されるなどしています」

 佳子さまを実の姉のように慕う愛子さまは、以前から多くの影響を受けてきたという。

「中学時代の愛子さまは編み込みヘアがお気に入りでした。実はこれ、佳子さまをお手本にされたのだそう。最近では使用しているコスメについて、愛子さま佳子さまにアドバイスを求めることもあるといいます。流行のプチプラアイテムをお召しになるのも、佳子さまの影響かもしれませんね」(宮内庁関係者、以下同)

 ふたりの親交は幼少のころから続いている。

「天皇ご一家は、お代替わりに伴い、'21年に皇居へとお住まいを移られましたが、それまでは赤坂御用地にお住まいでした。秋篠宮ご一家も、赤坂御用地にお住まいですから、数年前まで両家はご近所だったのです。当時の皇太子ご一家は時間に余裕があると、よく秋篠宮邸を訪問されており、その際、愛子さま佳子さまとぬいぐるみやおもちゃで遊んでおられました」

 お住まいが離れた今も、仲の良さは変わらないようだ。

「今年の春、功績のあった人々を招待し、皇室の方々がねぎらいの言葉をかけられる『園遊会』に、愛子さまも初めて出席されました。皇族にとって大切な行事とあって、緊張される愛子さまに、佳子さまは常に気を配っておられたのです。歓談の順番が回ってくるのを待っている間、おふたりはガールズトークに花を咲かせていました」(前出・皇室担当記者、以下同)

 そんな“仲よしいとこ”の運命を変えうる重大な協議が進行していて─。