愛子さまもプチプラのお洋服
いとこである天皇家の長女・愛子さまもプチプラのお洋服をお召しになっていた。
「昨年9月、愛子さまはご友人とお忍びで、都内の遊園地を訪問された際、ユニクロの定価3000円ほどのブラウスをお召しになっていました。その日以外にも、若者に人気なプチプラアイテムがそろうGUのお洋服を着用されるなどしています」
佳子さまを実の姉のように慕う愛子さまは、以前から多くの影響を受けてきたという。
「中学時代の愛子さまは編み込みヘアがお気に入りでした。実はこれ、佳子さまをお手本にされたのだそう。最近では使用しているコスメについて、愛子さまが佳子さまにアドバイスを求めることもあるといいます。流行のプチプラアイテムをお召しになるのも、佳子さまの影響かもしれませんね」(宮内庁関係者、以下同)
ふたりの親交は幼少のころから続いている。
「天皇ご一家は、お代替わりに伴い、'21年に皇居へとお住まいを移られましたが、それまでは赤坂御用地にお住まいでした。秋篠宮ご一家も、赤坂御用地にお住まいですから、数年前まで両家はご近所だったのです。当時の皇太子ご一家は時間に余裕があると、よく秋篠宮邸を訪問されており、その際、愛子さまは佳子さまとぬいぐるみやおもちゃで遊んでおられました」
お住まいが離れた今も、仲の良さは変わらないようだ。
「今年の春、功績のあった人々を招待し、皇室の方々がねぎらいの言葉をかけられる『園遊会』に、愛子さまも初めて出席されました。皇族にとって大切な行事とあって、緊張される愛子さまに、佳子さまは常に気を配っておられたのです。歓談の順番が回ってくるのを待っている間、おふたりはガールズトークに花を咲かせていました」(前出・皇室担当記者、以下同)
そんな“仲よしいとこ”の運命を変えうる重大な協議が進行していて─。