お相手候補の遍歴
「佳子さまは'17年から約9か月間、イギリスのリーズ大学に留学されており、その間に出会った3歳下の爽やか系イケメンとの交際が噂されました。男性は現在、資本金約7億円の会社で代表取締役を務めており、佳子さまのお相手として申し分ないかと思われたのですが……」(前出・皇室ジャーナリスト、以下同)
'21年、週刊女性記者がこの男性に取材をして、交際についても聞いてみると、「そういった事実はありません」と、よどみのない返答があった。
その後、'22年には、新たなお相手候補が急浮上した。
「学習院初等科時代の同級生で、現在は歯科医師の男性です。佳子さまが男性の働く実家兼デンタルクリニックにお忍びで通われていたことで、おふたりの交際が取り沙汰されるようになりました」
しかし─。
「まったく事実じゃない。この一件で迷惑してるんだよ」
7月4日、噂された歯科医師の父親が本誌の取材に応じ、交際を強く否定した。
難航する佳子さまのご結婚だが、島津家の御曹司が「結婚は100%ない」と断言したウラ側には“積年の確執”が関係しているという。