さらに世間の反感を買ったのが、やす子は「もう許してくれている」アピールだ。

【元々やす子さんと私の間に確執なども全くありません】

やす子さんとは何度も共演しています。会う度様子を気にかけてくれて、嬉しい言葉をくれる優しい方です。謝罪の際もこちらの体調を気遣い、私側の誹謗中傷に対する心のケアのことまで心配してくれました】

 謝罪文の中でも、彼女とは“仲がいい”、むしろ“歩み寄ってくれている”ことを強く主張するフワちゃんだが、これにもーー、

「典型的な自分本位の対応」の指摘も

やす子への“暴言”から謝罪までの間に投稿されたフワちゃんのストーリーズ。“親友”からも擁護なく(公式インスタグラムより)
やす子への“暴言”から謝罪までの間に投稿されたフワちゃんのストーリーズ。“親友”からも擁護なく(公式インスタグラムより)
【写真】やす子への暴言後に“パリピ”投稿、フワちゃんと旅行を満喫した“親友”たち

典型的な自分本位の対応なんだけど 根っからの他人を見下す気質なんだろうな 直接謝られたら許さなきゃいけないし 許さなかったら今度は自分が悪者になる 押し売り以外の何者でもない》

フワちゃんこれってあなたの感想ですよね?

 ネットでは、やす子の気持ちよりも“自分本位”の対応が目立つこと、また“ひろゆき”こと西村博之氏の文句「あなたの感想ですよね?」で皮肉を言う声も。

「そもそも騒動がここまで大きくなってしまい、本人から全面的な謝罪を申し入れられたら、やす子は“謝罪は受け入れません”“許しません”と言えるはずもない。それに断ったら、“謝ったのに許してもらえなかった”と投稿されかねませんからね(苦笑)。

 “いじめ”と同じ構図で、“死んでくださーい”と言った側はすぐに忘れるでしょうが、言われた側は心に深く傷を残すもの。仮にフワちゃんが芸能活動を続けたところで、やす子側から“共演NG”にされてもおかしくはない、遺恨が残りそうな2人ですね」(前出・芸能リポーター)

 8月31日、9月1日に放送される日本テレビ『24時間テレビ』で、チャリティーマラソンに挑戦するやす子。無事にゴール目前まで走り切り、そこにフワちゃんが待ち構えていたとしたら、彼女は笑顔でゴールテープを切れるだろうか。