15日、歌手でモデルのhitomiが、自身のインスタグラムを更新。海に訪れた様子を水着着用の写真とともに報告した。「海へ行ってきました~暑い」というコメントを添えて、子ども達と海でラジコンをする写真なども投稿している。hitomiの水着はえんじ色で、細めな身体のラインは出しつつも、ウエストを隠す露出の少なめなデザイン。
《ひとみん、ナイスバディ》絶賛されるも…
48歳で4児の母でもあるhitomiのその姿に、インスタグラムのコメント欄には絶賛の声が届く。
《ひとみん、ナイスバディ》
《見惚れるやないか~綺麗だぁ》
《美脚がすごい》
だが、ネットメディアがファンのコメントを引用して、hitomiの水着姿が大絶賛されている記事を配信すると、ヤフコメは手厳しいものに。
《もはや、イジりだよね?》
《思ってた図では無かった 笑》
《普通に、痩せてるおばちゃんですよね。。持ち上げ過ぎではないでしょうか》
「ここ最近は"褒めハラスメント"という言葉もあるほど、過剰な賞賛コメントをあえて取り上げたネットニュースが逆に反感を買うこともあります。いわゆるネットメディアによる炎上商法のようなもの。hitomiさんはモデルをしておられた経歴もあり、今でもスタイル抜群なんですが、なぜか批判が集まった」(テレビ誌編集者)
そんなhitomiだが、妊娠中には、"マタニティーハイ疑惑"で非難を浴びた過去があり、そんな批判も気にならないのでは、と芸能プロ関係者は話す。
「彼女は約10年ほど前、妊娠時身体の変化を逐一自身のブログで報告していました。妊娠はセンシティブな話題なため芸能人の浮かれた投稿は非難を浴びやすいのですが、妊娠時の体重の変化や、お腹の写真、ストレッチする姿を毎日投稿。2020年第4子を妊娠中も同じように投稿を続けていました。今さら自身についての批判があろうとも、全然気にしないのではないでしょうか」
どんな逆風が吹こうとも、やはり"母は強し"なのだろう。