「尾崎さんにしてみれば“もてなすために、とりあえずいろいろな料理を作った”という意味で書いたのかもしれませんが、中丸さんの不祥事の後では笹崎さんが“食事が喉を通らず、あまり食べていないだろうから作った”とも読めてしまいます。何より笹崎さんの顔色もあまりよくないように見えますし……」(前出・スポーツ紙記者)
《目のクマが半端ない》
テレビ番組では気丈に振る舞っていただけで、本当は憔悴していたのだろうか。ネットでも、
《笹崎アナ、目のクマが半端ない…。やはりそうとうな心労があったのですね》
《そうとうメンタルやられているのが表情にモロに出てます。しばらくは表に出ないで休んだほうがいい》
《笹崎さんクマやば…。やっぱりやつれてるじゃん。中丸なんか捨てて次見つけたらいいのに》
といった声が続々。
「笹崎さんは、学生時代のキャバクラ勤務が発覚したことにより、日本テレビから内定を取り消されたことで裁判に発展したことがありました。最終的に笹崎さんが勝って入社するのですが、訴えた日本テレビで何年も働いていたわけですから、局内でも裏でいろいろと言われたはず。そうとうな“強心臓”だと思っていましたが……」
と話すのは芸能プロ関係者。そのうえで、ある“夫婦”と似ていると続ける。
「多目的トイレ不倫が発覚した渡部建さんも、妻の佐々木希さんが仕事に出て、家庭を支えました。ただ、佐々木さんは体調を崩してお休みをしたことも。渡部さんの不倫内容がエグかっただけに、佐々木さんはそうとう精神的に苦しかったはず。笹崎さんも、同じく夫に浮気をされた“サレ妻”という修羅の道を選んだわけですが、今はつらい時期だろうし、心配です。ただ、佐々木さんと違うのは子どもがいないこと。“子はかすがい”と言いますから、最終的には離婚という選択をする日が来るかもしれません」
夫婦の行方は――。