“赤ベンツ不倫”などと掻き立てられた不倫騒動だが、事実を認めて謝罪するも議員辞職と離党はしないとした広瀬氏に対し、鈴木は『ゴゴスマ』で、
【今回はすぐに反応されてコメントも出されて、すぐ認められて、こういうふうに記者会見ですべて認めて、私は結構、今、気持ちの良い人だなっていう印象】
“本当は既婚者”と気づいていた可能性
【こういうことをしっかりちゃんと言ってくれる方で、“さらに頑張りたい”とおっしゃってるので、本当に頑張ってくれるんじゃないのかなって期待に変わるって、今見て思いましたね】
【逆に“信頼を裏切ってしまい”っておっしゃったんですけど、私は今の会見を見て、なんか信頼できる方だなって思ったので頑張っていただきたいです】
他の出演者が厳しい目を向ける中で終始、擁護するかのような物言いに努めたのだ。たしかに犯罪まがいの行為を働いた斉藤とは不倫の“種類”が違うが……。
「鈴木さんがX氏と出会ったのが1年ほど前とのことで、広瀬元議員の不倫報道の際にはすでに“交際”を始めていた可能性もあります。長らく関係を続けていれば、“あれ、おかしいな”“本当に独身かな”と素性に気づきそうなもの。
もしかしたら“身に覚えあり”で、広瀬元議員には自分の気持ちを重ねたコメントになったとも考えられますね」(前出・芸能デスク)