側近も「ネット中毒みたい」
「玉木氏と元グラドル・小泉みゆきさんの不倫関係は写真週刊誌『FLASH』によってスッパ抜かれ、高松市内のホテルで2人を目撃したという情報も掲載されました。“公費不倫疑惑”の発端となった領収書も高松市のホテルだったために、疑惑へと発展してしまったのでしょう」(政治ジャーナリスト)
驚かされるのは、玉木氏の反応力の高さ。返信した公費不倫疑惑を指摘するポストのひとつは、玉木氏に直接宛てられたものではない。にも関わらず返信したとなると、名前も含めてさまざまなワードを入力しながらエゴサ(エゴサーチ)しているのだろうか。
「玉木氏は、元秘書にテレビ番組で“ネット中毒みたい”とバラされ、自身のYouTubeでも“(移動中に情報発信することが多く)ツイ廃っちゃツイ廃”と認めています。先の衆院選でもSNSを戦略的に活用する“ネットどぶ板”を展開しており、もはやスマホを手放せなくなっているようですね。
3年前には、YouTubeチャンネルでエゴサーチ企画も展開しています。“人生初のエゴサ”と銘打たれていて、《玉木雄一郎》の名前で検索して出てきた自身のウィキペディアのページについて言及。ほかにもニュース検索・画像検索も繰り広げていたので、味を占めて“エゴサ”が癖になっているのかもしれません」(前出・政治ジャーナリスト)
11月11日に開いた会見で、不倫報道を「概ね事実」と認めた玉木氏。プライベートの話題ではなく、政策の場面で能力を発揮してほしいものだ。