何をやっているか定まらない「Jr」
正吾氏には、プロ野球を目指す選手が多くプレーする独立リーグからはオファーがあったが、それらのチームには断りを入れた。
「独立リーグだとプロ野球とは比較にならない年俸の差がある。そこからプロ野球入りを果たす選手もいますが、ごく一部。今後長く続く人生を考えると“堅実”な判断といえる。留学も視野に入れていることから、“清原”の名前にすがろうとは思っていなそうなところも好感を抱かれるでしょう」
清原Jrの“肩書”が今後どうなるかは未定だが、その一方で靴職人・画家・タレントと何をやっているのかがいまいち定まらない2世─貴乃花Jrの花田優一(29)だ。
「どの道も中途半端で仕事の“成果”はまったく見えてこない。最近は母である河野景子さんをたびたびSNSに登場させるなど、家族ネタを切り売り。ママタレ・パパタレならぬ息子タレという状況ですね」
優一のSNSを紹介する記事が出るたび、ネットでは冷ややかな声が上がる。
《野球を辞めて就職を選んだ清原さんの息子さんを見習うべき。今のままだと両親の財産や資産を食い潰しながら生きていく事になってしまいそう》
《いい歳して、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ 親の七光りがあれば靴職人なんてどうでもいいとか思ってんのかしら?》
《親に苦労させずに一般人として働けよ》
共に立派すぎる親を持ち、一方は親のためを思う子、一方は親にすがり続けるような子に。差はどこで……。