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ー 思い出される「東出昌大」
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ー 「もちろん妻です」とは言えなかった

 プロ野球・埼玉西武ライオンズのキャプテンで、昨年の『WBC2023』、11月に開催された『WBSCプレミア12』にも日本代表「侍JAPAN」メンバーとして出場した、源田壮亮選手(31、以下敬称略)にまさかの“文春砲”だ。

 12月26日発売の『週刊文春』1月2日・9日号で報じられたのは、好プレーを連発して“源田たまらん”とファンを唸らせる、守備の名手らしからぬ“エラー”。東京・銀座の高級クラブで働く、20代のA子さんとの不倫関係を暴かれた。

<“布切れブラ”で微笑む衛藤美彩>

 2019年に結婚した元乃木坂46メンバーの妻・衛藤美彩(31)と、まだ幼い2人の子どもがいる源田。そんな家族が知らぬうちに、A子さんとは約1年にわたって交際を続け、“お膝元”である川越のホテルや、プレミア12の試合が行われた台湾でも密会するなど、ただの“遊び”ではなさそうだがーー。

「片や結婚後、フリーのタレントやインフルエンサーとしてSNS投稿を続けている衛藤ですが、今年1月に新たに芸能事務所に所属しては、『まつもtoなかい』(フジテレビ系)にて夫婦そろって出演。とはいえ基本的には選手妻として夫をサポートし、家庭を守るスタンスを崩していません。

 それも“世界一のお母さん”と自分を全肯定してくれる、夫による感謝とリスペクトを心の支えにしているからこそでしょう」(スポーツ紙・芸能デスク)

思い出される「東出昌大」

 ところが、妻としてママとして奮闘する衛藤を尻目に、夫は密かに若い女性との関係にのめり込み、いつの間にやら“サレ妻”にされていたわけだ。

 また文春の直撃に50分にわたって取材に応じ、A子さんとの不倫関係を正々堂々と認めた源田だが、その“弁明”の中では妻に対して“言ってはいけない言葉”も。

 なんでも不倫に至った理由を「衛藤から気持ちが離れているのか」と問われて出た彼の「言葉」は、夫婦の未来を左右しかねない危険性も孕んでいるとか。