「本当に気持ち悪い」

 2022年、育児業界に影響を与えた人物を表彰する『ペアレンティングアワード』を夫妻で受賞した際には、「家に帰ったら、まず息子を見る前に妻のほうに“今日もありがとう”と声掛けをするようにしています」と語るなど、愛妻家であることを各所でアピールしていた源田。それだけに、

《これはもう愛妻家キャラ終了だな》

《今思うと、愛妻家アピールをしていたのが本当に気持ち悪い》

《円満アピールしすぎだったよね。裏でこんなことしてたのか》

 と、批判の声も激しくなっている。

西武ライオンズ・源田壮亮選手と衛藤美彩(公式インスタグラムより)
西武ライオンズ・源田壮亮選手と衛藤美彩(公式インスタグラムより)
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「源田夫妻といえば、2022年に『週刊文春』で報じられた誹謗中傷問題も記憶に新しいですね。衛藤さんのSNSに中傷のDMが届いたり、コメント欄で個人情報がさらされるという被害がありましたが、その“犯人”がチームメイトの妻だったという衝撃的な出来事でした。しかし、今となっては《源田は誹謗中傷されても仕方ないクズだったんだな》という声も。とはいえ、中傷メッセージが届いていたのは衛藤さんのSNSなので、衛藤さんはただただ可哀想ですが……」(スポーツ紙記者)

 12月26日の『東スポWEB』の報道によると、球団は本人に対する処分は考えていないとのこと。地に落ちた評判を取り戻すことはできるのか。行動に注目が集まる。