北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が『芸能人格付けチェック!2025お正月スペシャル』(テレビ朝日系)に出演したのだが、その目元にさまざまな声が寄せられている。

 2022年から3年連続で同番組に出ている新庄監督。この日はパリ五輪フェンシング日本代表の江村美咲、宮脇花綸とタッグを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックに挑戦した。だが最終問題で、なんとカンガルーの肉を、老舗の高級すき焼きの味と間違えて不正解。「映す価値なし」として、江村、宮脇ともに画面から消えてしまった。
 
 そんな見せ場を作った監督だったが、あるくだりの会話が物議を醸してしまう。

 チェックに挑む前に待機するスタンバイルームで、GACKTから「新庄さんって今ずっと北海道におられるんですか?」と尋ねられたのだ。これに対して新庄監督は「今は東京。シーズン終わったから」と返しつつ、さらに「シーズン終わってすぐ目の整形して、韓国に遊びに行って、今」と告白したのである。

 あまりにも自然な流れの中での突然の“カミングアウト”に視聴者は仰天。

《新庄、シーズン終了後に整形したんかよ》
《新庄監督、さらっと目の整形してたって言ってて普通に驚いたわ》

 など衝撃を受けていたのだが、一方でこんな声も聞かれた。

《新庄さん整形好き過ぎやろ》
《どこかで止めてあげないと》
《カッコ良かったのにもったいない》
《整形なんかしなくても前の方がすごくカッコ良かった…のに残念です!》

 そう、彼が整形したのはこの1回だけではないという。

「彼はこれまで身体のあらゆる部分を整形してきており、そのたびにテレビなどで発言しています。昨年1月放送の『酒のツマミになる話』(以前は『人志松本の酒のツマミになる話、フジテレビ系)では、鼻を高くする、いわゆる“隆鼻術”に臨んだことを告白。しかも『鼻を整形するんだったら、ついでに何かしたい』と思い立ち、なんと腹筋を整形して6パックにしたと語っていました。もともと男前でしたが、もう昔の顔が思い出せません」(芸能ジャーナリスト)

 もはやライフワークのようになっている新庄監督の整形だが……。

「厳密な“整形”とは少し違いますが、年俸が2800万円だった現役当時、2200万円かけてセラミック手術をして歯を真っ白くしたという伝説的なエピソードがあります。また現役引退後にインドネシア・バリ島に移住していた頃は“眉タトゥー”を入れるため、街の激安タトゥーショップへ駆け込んだことも自ら話しています。以前から眉毛が薄いことをコンプレックスに感じていたようですね」(前出・芸能ジャーナリスト)

 来年の『格付け』では別人になってしまっているのかもしれない。