目次
Page 1
ー ゲスト堤真一に好意告白の有働由美子
Page 2
ー 狂喜乱舞する有働に世間の声は

 フリーアナウンサー・有働由美子が番組での態度に賛否が集まっている。

ゲスト堤真一に好意告白の有働由美子

容疑者Xの献身の堤真一(Xより)
容疑者Xの献身の堤真一(Xより)

 それは1月5日放送の『おしゃべり小料理ゆみこ』(TBS系)でのこと。同番組は有働が小料理屋の“女将”という設定でゲストを招き、手作り料理でおもてなし。お金をいただく代わりに“本音”を吐露してもらうトーク番組だ。

 最初のゲストは堤真一。するとビールを飲む際、彼が「ちょっと緊張する」とコメント。「何か恥ずかしくて、こういうとき」と、かしこまった場で飲む姿を見られるのが恥ずかしいと吐露すると、有働は本人を目の前にして「そういうところが好き!」と、大胆にも“好意”を告白したのだ。

 そんな有働が堤を好きになったきっかけは、1996年放送の和久井映見主演のドラマ『ビュア』(フジテレビ系)。同作での堤に「私はこの人と一緒になる」と一目ぼれ。

 NHK時代は大河ドラマなどに出ていた彼を追って、局内で待ち伏せしていたこともあると述懐するなど、秘めた思いをぶつけた。

 続いてのゲストは、有働にとってチェッカーズ時代からの憧れの歌手、藤井フミヤだった。入店してくるなり彼女は、満面の笑みで「えっ!あっ!」とキュンキュンが止まらず。さらに着物姿で店内を小躍りし、「ヤバイね!」と思わず興奮。

 飲み物を聞かれたフミヤが「ビールで。いつものビールで」と常連客のように頼むと、有働は「フミヤいつものね」と答えつつ、「ヤバいヤバいヤバい!ヤバいなどうしよう」と、ときめきを隠しきれないようだった。

 また、彼女はフミヤ好きの一面として学生時代、彼を主人公にしたた恋愛小説を執筆していた過去を告白。それを記した当時のノートを見せられた藤井は「すごい妄想族だね」と感心していた。