1月13日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)にて、ハライチの岩井勇気が、妻でタレント・女優の奥森皐月が成人式を迎えたことを明かした。
岩井は2023年11月に奥森との結婚を発表。当時、37歳だった岩井に対し奥森は19歳と、18歳の年齢差も話題となった。
放送日は成人の日であり、岩井は「今日嫁の成人式で送ってきました」と話し、相方の澤部佑からは「あまり聞かない言葉」、元NHKの神田愛花アナウンサーからは「ラブラブですね」とツッコミを入れられていた。岩井は「もう写真が楽しみで」とデレデレの様子だった。
《やっぱりどうしても拒否感ある》
これを受けネット上では《奥さんが幸せならそれでいい》といった声は聞かれるものの、岩井に対する心ない言葉が相次いでいる。
《まぁまぁキモい》
《嫁の成人式ってなかなか聞かないワードだ》
《晴れ着姿楽しみって父親じゃん》
《成人式と聞くと改めてキモい》
《やっぱりどうしても拒否感ある》
このほか芦田愛菜、鈴木福、乃木坂46の井上和など、奥森と同い年の芸能人の名前を並べる声も。
岩井にこうした声が寄せられる理由をスポーツ紙記者が解説する。
「岩井さんと奥森さんの最初の出会いは、奥森さんが中学1年生の時に出演していた『おはスタ』(テレビ東京系)ですからね。岩井さんは結婚発表後にラジオ番組『ハライチのターン!』(TBSラジオ系)内で交際に至った経緯を説明しています。奥森さんの番組卒業後は、同番組に出演していたサンシャイン池崎さんと3人でたまにご飯やお茶をするうちに、向こうの好意に気づき出したそう。
未成年とは2人きりで会わないよう徹底していたものの、奥森さんが18歳を迎え『成人しました』と連絡。2人で会うようになり、やがて交際に発展したとされます。本当にこうした流れだったのか訝しむ声が結婚直後から相次いでいたので、今回も同様の反応が寄せられたのでしょう」
もともと2人の交際は『週刊文春』(文藝春秋)がキャッチしており、記者の直撃を受けた直後に岩井が“電撃婚”を発表している。こうした経緯があるため、最初から“波乱含み”の結婚だったのは確か。
お昼のバラエティー番組である『ぽかぽか』で“ほっこりエピソード”として披露すべきものだったかは疑問が残るところだ。