野田洋次郎も「ダサい」と糾弾
「桑原さんは、投稿で《みんなが楽しんでくれてたならいいけどさ》などファンを気遣った様子も見せていましたが、焼け石に水という感じがしますね。しかも、1月12日には《ステージに立っていると分からなかったけど降りてみると民度の低いファンが結構いたことにびっくりしている》《あのバンドの歌詞とかちゃんと読んで共感してたらもうちょっと人の気持ちのわかる人間になるはずだけどな》と、RADWIMPSの一部ファンを批判するような内容もポストしていました。これでは、ファンからの支持はとても得られないでしょう」(音楽誌ライター)
そもそも、桑原の素行はバンド在籍時から問題になっていた。
2021年9月には、『文春オンライン』の報道により不倫の事実が発覚。バンドの公式サイトでは、メンバーの野田洋次郎と武田祐介が、《こんな中途半端でダサいことをするやつだったのか》など厳しいコメントを連名で発表し、桑原は活動を休止している。
「暴露系YouTuberとして何かとお騒がせの“ガーシー”こと東谷義和氏とも交流があるなど、危うい行動が多かった桑原さん。バンド脱退後は、突如ビンテージのTシャツショップをオープンしましたが、《バンド辞めてすぐこれかよ》《本当にTシャツへの愛があってやってるのか?》など批判の声も相次ぎました」(芸能ライター)
1月13日には、Xに《立つ鳥跡を濁さずどころか糞撒き散らして飛んでく鳥がいたっていいよね!》とも投稿した桑原。果たしてこれからどんな方向に“飛んでいく”のだろうか。