「味をしめたな」「勿体無い」
しかし、tuki.の“下ネタ”アピールはこれだけにとどまらず、
「1月13日の夕方には、ギターの弾き語り動画を投稿しました。歌っていたのは『れるりり』というボカロPの『聖槍爆裂ボーイ』という曲。この曲は《0.02mmの壁がすげーもどかしくなって》《すぐに入れたくなるのは君の性》といった、性行為を連想させる歌詞で構成されています」(前出・音楽ライター)
“下ネタ曲”を聴いていることが話題になった直後の投稿だったため、
《味をしめたな》
《そういう年頃だもんね、仕方ないよね》
といった声があがっていた。
一方で、一連の“下ネタ”投稿には、
《純粋にいい歌手だと思ってた自分殴りたい》
《才能あるのにこんなことして勿体無い》
《こういうのが気持ち悪くなってきてしまって最近聴く気にならない》
などと、幻滅したといった声もある。
「ただ、この2つはどちらも3000万インプレッションを超えており、大バズりなんです。賛否はあるようですが、SNS出身アーティストならではの戦略なのかもしれませんね」(前出・音楽ライター)
このテクニックは、何十回の夜を過ごしたって得られない!?