渋谷の路上にサニバニの衣装が?
「投稿者は、《後ろに箱?の方がいて乗りかかるくらい押してきてほんとに死にかけた》との投稿もあり、おそらくサニバニさんの前に並んでいた方でしょう。会場の密集度合いを踏まえると、前後左右の人と触れ合う距離感だったことは明らかです。もちろん、サニバニさんもわざと汚したわけではないのでしょうが……」(前出・スポーツ紙記者、以下同)
投稿者を気遣う声が上がる中、サニバニは《ネットで踊らされて真実知らない人で批判しかできないかわいそううける 何とでも言えよ》と反論。この投稿に対して、
《炎上して出た言葉がこれならもう救いようない》
《お前が服汚した事実は変わらないんだから謝罪して弁償してやれや》
《真実ってなに?今世間に認識されてる内容と違う事実があるなら、この状況でそれを説明しないでただうけるとか言ってるのは幼稚だし無責任すぎるのでは》
と、批判が殺到してしまう事態に。その後、服を汚されたとされる被害者は《私としてはクリーニング代等より謝罪や反省がないことの方が一番つらいです》と自身のSNSで思いを綴った。
「サニバニさんへの批判はこれだけにとどまらず、当日に着ていたとされる衣装が渋谷の路上に捨てられていたことに対しても非難の声が上がっています。ほかの人に迷惑をかけても謝罪すらありませんし、とがめられても仕方ありません」
自由なファッションを好むのは良いが、人に迷惑をかけない範囲で楽しんでもらいたい。