橋本良亮のコメントは
なお橋本良亮自身は、収録日は不明ながら3月4日までに更新されたグループのYouTubeチャンネルで、自分のあだ名は「はっしー」だと明言。timeleszの橋本将生について「かっこいいよね。色気ある」と褒めつつも、「ちょっと、ビビってる」、「ちょっと『橋本』が被っちゃうんだよね。ここで俺の『橋本』を終わらせたくない」と不安な様子を見せていた。
「A.B.C-Zファンがこれだけ声高に橋本良亮さんの愛称を守ろうとするのには、理由があります。本人がYouTubeで『橋本』被りを気にしていたのもそうですが、A.B.C-Zはこれまでに、“後から横取りされた”とファンが感じることが何度もあったんです。
今飛ぶ鳥を落とす勢いのSnow Manでは、岩本照さん(31)が同事務所内で人気番組『SASUKE』(TBS系)に出演した先駆者のように扱われていますが、実際にはA.B.C-Zの塚田僚一さん(38)が先。
また、ライブ中、メンバーが『俺たちとみんなで~?』と問いかけ、ファンが『Snow Man!』と答える掛け合いも、『俺たちとみんなで~?A.B.C-Z!』と、A.B.C-Zが先にやっていたと彼らのファンは主張しています。それでも、事務所内であまりファンダムが大きくないA.B.C-Zのファンは、後発人気グループファンの声の大きさに負けてきた。だから今回は譲れないという背景があるんです」(前述のライター)
A.B.C-Zファンは、ジュニアを経てデビューしたSnow Man以上に、一般人からメンバーになったtimeleszの新参者に敵意を向けている状況だ。
また、事務所内で代々受け継がれてきた暗黙のルールだけに、多くのA.B.C-Z以外のSTARTO社所属グループファンも、timeleszファンよりA.B.C-Zファンの声を支持している。