大谷翔平、“女性下着”イメージの『ワコール』広告塔就任で「即100万再生」担当者が明かす抜群の効果

大谷翔平

【写真】超貴重! ワコール新キャンペーンで見せた大谷の“全開スマイル”

大谷翔平

普段見ることの少ない大谷の“素の笑顔”が見られるワコールの新キャンペーン（公式サイトより）

2023年のWBCでは焼き肉店で日本代表の決起会が行われた（大谷翔平のインスタグラムより）

大谷翔平（2023年）

NBAのレブロン・ジェームズ、サッカーのリオネル・メッシとともにオーディオブランド『Beats』の新商品キャンペーンに起用されている大谷翔平（『Beats』公式Xより）

　“世界のOHTANI”が日本にやって来る。ロサンゼルス・ドジャースが3月18日・19日に日本で開幕シリーズを戦う。昨季、史上初の50―50などの偉業を達成した大谷翔平（30）ももちろん来日し、出場予定だ。

『ワコール』が起用

「大谷選手は3月1日のオープン戦が'25年シーズン初めての実戦となりましたが、登板した菊池雄星投手から先頭打者ホームラン。幸先の良い滑り出しとなっています」（スポーツ紙記者）

　“前人未到”を自身で塗り替えるような活躍を続ける大谷。今年はどれほどの活躍を見せてくれるかは良い意味で未知数。予想を超えてくる活躍にファンだけでなく、企業も魅了され、彼をスポンサードする企業は20社を超える。

　'25年に入っても新たな企業が続々と手を挙げ、そのうちの1社が下着を中心とした衣料品メーカー『ワコール』。同社は2月に大谷とグローバル広告契約を締結し、彼を起用した広告コミュニケーションを順次展開していくと発表した。　　　

　ワコールといえば“女性（用）”というイメージが世間一般には強いだろう。そんななか“男性アスリート”である大谷を起用。その理由とは？