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ー ダウンタウンの真似して横柄でした
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ー 意見言うのは良いけど、捏造はアカン

 

【(中略)自分は、こんなにもダウンタウンが好きだったんだな。また、お二人に会いたい。絶対に会いたい】

 3月11日、お笑い芸人や絵本作家、実業家などマルチに活動するキングコング西野亮廣氏がXを更新。お笑いコンビ・ダウンタウンへの思いを綴った。

「3月10日、浜田雅功さんが無期限で芸能活動を休止し、休養することが発表されました。理由は体調不良とのことで、浜田さんを心配する声が多数上がっています。相方の松本人志さんは2023年12月に性加害疑惑が報じられ、芸能活動を休止しています。今後、ふたりそろったダウンタウンを見られるかが定かではない状況で、西野さんも“会いたい”と胸の内を明かしていました」(スポーツ紙記者、以下同)

 ダウンタウンへの思いを綴った一般的な投稿に見えるが、この西野の投稿を引用したポストが話題を集めている。

ダウンタウンの真似して横柄でした

「東京都港区に本社を置くIT企業『株式会社SHIFT』の社員が《西野は大阪の平日ガラ空きの映画館で、3つの席を陣取って、スター気取りでフォレストガンプを寝転んで見てた笑 大阪人の青春時代は、皆ダウンタウンの真似して横柄でした》などと実名で投稿。この投稿に対し、西野さんは“事実無根の作り話”と真っ向から否定し、《ダウンタウンさんは決して“横柄”ではありません》と反論しました」

 翌日、『株式会社SHIFT』は公式Xで西野氏に対する謝罪文を投稿するとともに、

【弊社としても、誹謗中傷というあってはならない思考、言動の改善について、本人へ促したうえで、本日午前中に処分を決定し、対応いたします】

 と、当該社員の処遇について言及した。