ブレイク前の小栗旬さん、窪塚洋介さん、藤木直人さんなどが出演していてお宝的な作品としても有名。元暴走族のリーダー・鬼塚英吉が規則よりも人として大切なものを生徒らに教えていく。一歩間違えると陳腐になりそうですが、反町さんの魅力と松嶋さんの可憐さ、生徒役の窪塚さんなどのサラッとした感じがうまく時代にマッチした。

 逆に、'12年に放送されたEXILEのAKIRAさん版は生徒役に本田翼さんや中川大志さん、山田裕貴さん、森本慎太郎さんなど豪華なキャストにもかかわらずコケてしまった。原作漫画のファンたちの間ではAKIRAさん版GTOのほうが原作寄りと評価は高かったのですが」(津田さん)

 やっぱり反町が歌う主題歌『POISON』がなければ、GTOじゃない?

主題歌を聴くだけで泣ける」(福岡県・39歳)

熱血教師とイケメンたちはずっと見ていられる」(大阪府・42歳)

2位は「どのシリーズもハズレなし」

 3位は『ROOKIES』('08年・TBS系)。

 二子玉川学園高校(通称ニコガク)へ赴任してきた新人教師・川藤幸一(佐藤隆太)が弱体化した野球部の面々を立ち直らせ、甲子園を目指して奮闘していく姿を描いた。いわゆる学園ドラマというよりも野球ドラマの面が強いが……。

熱血教師が不良を更生させていく、というのは学園ドラマでは王道のセオリーです。安仁屋役の市原隼人さんをはじめ生徒たちが皆ハマっていた。桐谷健太さんや高岡蒼甫さんなどは当時もう20代後半でしたが、オッさんみも含めて不良生徒に合っていたと思います。それぞれのキャラが立っていて熱血の佐藤隆太さんが引っ張っていく構図がとても良かった」(津田さん)

 映画版もヒットし、現在も伝説のドラマとなっている。

赤ジャージの仲間由紀恵が最高」(埼玉県・40歳)

どのシリーズもハズレなしですごい」(宮城県・50歳)

 理想の先生ランキングで1位にもなった『ごくせん』が2位にランクイン

 任侠集団・大江戸一家で育った熱血高校教師、山口久美子(通称ヤンクミ)を仲間由紀恵が演じ、第1シリーズは生徒役に松本潤、小栗旬、成宮寛貴などを迎え平均視聴率23.5%のヒット