衝撃タイトルで物議のドラマ『子宮恋愛』松井愛莉へ「また変な役やってる」主演への同情と比較された『赤いきつね』の炎上

原作者のコメント

　原作者の佐々江氏は「この作品は、女性の逃れられない本能（子宮）から生まれる感情やしがらみを描いてきました。（中略）ドラマ化されることで、視聴者の皆さんにどのように伝わり解釈されるのか今から楽しみです」とコメント。

ドラマ『子宮恋愛』のキービジュアル

【写真】あの国民的美少女も出演……賛否になっているドラマ『子宮恋愛』

　主演の松井愛莉も「なかなかインパクトの強いタイトルの作品ですが、チームの皆と丁寧に一つ一つ作っています」と意気込みを語ったが、コメントとは裏腹にSNS上では《女優になってからこういう役多くない？》《また変な役やってる》《仕事選んだ方がいい》といった心配の声があがっている。

　一方で、

《逆に子宮恋愛見たくなってきた。松井愛莉さんだし》

《松井愛莉は好き》

　といった松井ファンからは期待する声もあり注目度の高さが伺える。

　現代社会における女性の感情と、生き方に新たな光を当てる作品として、大きな期待を集めている本作品の放送開始後の反響に注目していきたい─。