「億超え豪邸」も購入

 子どもの習い事の“詰め込み具合”に、

《一般の家庭では金銭的に無理》

《引退後あまり見ないけど、めちゃくちゃお金あるんだろうな》

《旦那さんもかなり稼いでるのでは?》

 と、驚きのコメントが。

「荒川さんの旦那さんがどんな人物か気になる人も多いでしょう。表向きは非公表とされていますが、結婚当時の2013年12月の『日刊スポーツ』の記事によると、旦那さんは医師だと報じられています。そのため、《夫が医者で妻が金メダリストだから、相当お金あるよね》《旦那さんってお医者さんだから高収入なんでしょうね》という声も上がっています」(芸能ライター)

“何もない日はない”というほど習い事に通わせているという荒川静香の長女と長男(荒川のインスタグラムより)
“何もない日はない”というほど習い事に通わせているという荒川静香の長女と長男(荒川のインスタグラムより)
【写真】超英才教育! 荒川静香の子どもの優雅な「スケート姿」

 また、荒川自身も2006年に競技者を引退し、プロスケーター転向後にかなりの収入を得ていたようだ。2014年の『女性自身』では、荒川が推定2億5000万円の豪邸を無借金で建てたと報じられている。名義上も100%荒川本人のもので、夫の力は一切借りていないという。しかも新居に引っ越す前の推定1億2000万円の豪邸も、荒川名義で購入したものだった。

 2024年に出演したフジテレビ系『ぽかぽか』では、自身の幼少期について「習い事のひとつとして(フィギュアスケートを)始めたら、(かかる金額が)とんでもなかった」「一般家庭なので…共働きで支えてくれていました」と語っていた荒川。

 両親の支えを受けながら、幼少期からフィギュアスケートに打ち込んできた自身の経験を踏まえ、子どもたちにも「やりたいことをやらせてあげたい」という思いが強いのかもしれない。