junon

 武田真治、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平など多くのイケメン俳優を輩出し続ける『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』。今年も最終選考会が行われ、応募総数1万3520人の中からグランプリに輝いたのは、沖縄県出身初の受賞となる西銘(にしめ)駿くん。

 現在高校2年生。172cm、O型。真っ赤な民族衣装で太鼓を叩き、沖縄伝統のエイサーを披露し、グランプリの座を掴んだ。受賞5日後、駿くんにインタビューを敢行。

「グランプリの実感は、だんだん湧いてきました。テレビで自分の姿を見たときとか、かな? 家族はみんな会場に来てたんですが、涙を流して喜んでくれました。父は“ウチの子どもは誇りだ”、母は“これから、いろんな大変なことがあるかもしれないけど、自分のやりたいように頑張って”と言ってくれました」

 学校での反応も予想以上に大きかったという。

「LINEは250通くらいもらいました。すごい量で返信しきれなかった(笑い)」

 芸能界を目指し、高校入学と同時に沖縄から単身上京。俳優への第一歩を踏み出した。