「ナレーションを務めた美輪明宏さんは“愛にあふれたいいチームでしたね”と話していました」(NHKスタッフ)
“ごきげんよう、さようなら”のフレーズで毎話締められるNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』。撮影終了を祝う打ち上げが8月28日行われた。
「主役の村岡花子を演じた吉高由里子さんは、白と黒のストライプのセットアップで登場。その親友を演じた仲間由紀恵さんは、黒のセットアップを着ていました」(ドラマ制作スタッフ)
吉高は会場入りして早々、現場でおなじみの挨拶で場を盛り上げたという。
「彼女は“お疲れさまです。ごきげんよう”と明るく挨拶していました」(前出・NHKスタッフ)
午後5時半よりスタートした1次会には子役も大勢参加。
「吉高さんは彼女達に“あ~、○○ちゃん!”と声をかけたりして、楽しそうにしていました」(前出・ドラマ制作スタッフ)
2次会には、吉高や仲間はもとより、吉田鋼太郎、窪田正孝、黒木華(はる)、高梨臨(りん)、室井滋といった大半の役者たちもNHK近くのレストランへと移動した。店は貸し切りで皆がかわるがわるスピーチしていたそう。その後、日付が変わるころ、一行は近くのカラオケ店へ。
「村岡英治を演じた鈴木亮平が、コンビニにフラッと入って、スパイシーチキンを買っていました。店の前で立ったまま、1人黙々と食べていましたよ(笑い)」(別のドラマ制作スタッフ)
宴はすでに6時間以上続いていたが、3次会も大盛況!
「仲間さんは少しだけ顔を出す予定だったそうですが、よほど楽しかったのか結局2時間ほどはいました。吉高さんと鈴木さんは最後までいましたよ」(別のNHKスタッフ)
その“最後”の時間とは、なんと朝の5時半! 興味深いのは去り際の吉高の様子だ。
「迎えの車に乗り込むと、最後は明るく“バイバーイ!”と言って、窓から元気に手を振っていました」(前出・ドラマ制作スタッフ)