韓国を代表するK-POPグループ“EXO”のリーダー・スホが出演する映画『グローリーデイ』が、10月8日より日本で公開に。
「いくつかのシナリオを読みましたが、この『グローリーデイ』がいちばん目にとまり、面白く感じました。絶対に出演したいと思いましたし、生涯、忘れられない初出演作になると思います」
大切な映画になったと振り返る。
劇中では、20歳になったばかりの4人の青年が冷酷な世の中に直面するさまが描かれているが、スホ自身が20歳だったころは、
「(事務所の)練習生でもあり、大学に入学するタイミングでした。脚をケガしていたので、学業とレッスンを両立するのがとても大変だった思い出があり、僕にとっては試練の時期でした」
今でこそ韓国のみならず、日本でも2年連続でドーム公演を行うほどの人気アイドルへと成長したEXOだが、彼自身は約7年間の練習生期間を経てデビューを果たしている。礼儀正しく模範的な姿勢は、スクリーンでもまぶしく輝くに違いない。