眞子さまからは、成年を迎えるにあたっての会見で、「導火線が少々短いところもあった」と暴露されてしまったこともある秋篠宮さま

 かつてはしつけが厳しく、“怒りっぽいパパ”だったが、子煩悩なのは間違いないというのは秋篠宮さまの同級生。

’06年7月に伊勢神宮の式年遷宮で伝統行事「お木曳」に参加されたおふたり
’06年7月に伊勢神宮の式年遷宮で伝統行事「お木曳」に参加されたおふたり
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「眞子さまが生後間もないころは毎日、一緒にお風呂に入ったり、周囲に“私似なんですよ”と、のろけていらっしゃいました。秋篠宮さまが海外訪問中には国際電話で幼い眞子さまと話されるのが楽しみだったそうです」

 '06年には伊勢神宮の式年遷宮、その翌年にはアフリカ大陸の南東に位置する島国・マダガスカルにも、おふたりで訪問されていて“父子の絆”は強いようだ。

「眞子さまは、高校卒業後の進路についての相談も、お父さまにされていたそうです。

 ICUに進学されたのも、そのご相談があったからではないでしょうか」(前出・秋篠宮家関係者)

 信頼が厚いお父さまだけに先日報道されたICU時代の同級生・小室圭さん(25)との婚約についても事前に相談されていたことだろう。

秋篠宮さまは“皇族の結婚は学生のうちに決めたほうがいい”と周囲に漏らされていたとお聞きしました。

 ご両親もお若いころに結婚されているので、その体験をもとにアドバイスを受けられたと思いますよ」(渡邊さん)

 ご公務などでは拝見できないが、家に帰れば一家を支える“普通のパパ”なのだ。