ポリスのごとく、有名人の顔やボディ、果ては皮膚のコンディションにまで鋭く目を光らせているネットウォッチが趣味のOL・プラ美と美容ライター・イム子のアラフォーコンビ。

 2人が最近、気になっているのが、16年ぶりとなる写真集『Just as a flower』(宝島社)で41歳の水着姿やセクシーショットを披露した長谷川京子。同写真集では恋愛ストーリーを背景に、胸元があらわになった写真を多く掲載し、話題に。ネットでは「写真の顔が人工的すぎるけど、これでいいの?」「41歳にしては老けすぎじゃない?」という声もあがっているが──。プラ美&イム子が真相を調査します!

  ◇   ◇   ◇  

プラ美長谷川京子の水着姿見た? 41歳で写真集のテーマが「恋愛」って……女性ホルモン盛りっ盛り☆ な感じでいいわね~!

イム子:それより、あの写真集って、もしかしてデザイナーはMatt? なんだか不自然顔というか妙な美しさで、マネキン感があったわ。

プラ美:Matt化したにしては異次元感が足りないから違うでしょ(笑)。でも唇のド~ン! 感は薄まってない? 平子理沙パイセンに、いいヒアルロン酸の溶解注射を教えてもらったのかしら?

イム子:そうね。唇はなじんだのかしら。でも輪郭のゴツさが消えたせいか、唇と顔の大きさのバランスが妙ね。それに唇の横のほうれい線や口角が下がりぎみなところも気になるわ~。私たちが崇(あが)める“石田ゆり子神”は、どんなカットでもキュッと口角を上げているもの。やっぱり女は40過ぎたら口角よ!

プラ美:ゲゲ! そう言われてみたら、私もネットで芸能ニュースを熟読してるとき、つい夢中になってへの字口になってるかも! イム子~! 私とハセキョーのために、『高須クリニック』の高須院長にアンチエイジングと小顔と美リップと、今後のメンテナンス法について聞いてきて!

イム子:もう、高須院長は近所のオバちゃんじゃないのよ! でも私も知りたいから取材してきてあげる。今回もアンチエイジングが気になる人には永久保存版ね!