『こまどりの詩 ~ビューティーレジェンド四代記〜』の連載第119回! 育休が明けて、藤子、美容師に復帰──!
〜前回までのあらすじ〜
日本中がバブル景気で沸いていた'80年代後半。ブライダルの仕事が軌道に乗ってきた朝倉椿は、東京・日本橋で母・キク乃が開業し営んでいた「こまどり美容室」を売却。'89年、青山に「朝倉椿美容室」をオープンさせ、美容師になった娘の藤子らと忙しい日々を送っていた。'92年、かつて藤子がロンドンで知り合ったロビンが来日。椿は藤子に、ロビンと藤子は兄妹で、椿が若いころに、世界的ヘアデザイナーのジェムとの間にもうけた子どもであることを告白。藤子はロビンとの交流を深める中、ヘアカラーに興味を抱き──。
冒頭3ページを配信!
続きは11月3日号『週刊女性』にて、絶賛連載中!
*ニュースサイト『週刊女性PRIME』では、読めばきっと元気が出る『こまどりの詩 ~ビューティーレジェンド四代記〜』を毎号ちょっとずつ配信! 次回も乞うご期待!