誰にでも言い間違いはある。それが永遠に語り継がれてしまうのが芸能人の悲しい運命──。ほほえましいものからドン引きしちゃう間違いまで一挙紹介!
今まで、どんな間違いがあったのか
「今、コロナ渦(うず)に巻き込まれている最中の人類にとって、すごく心に響く作品になっていると思います」
美しいまっすぐな瞳で話す岡田健史(21)に、スタジオメンバーは誰ひとり間違いを指摘できなかった──。
10月1日、『スッキリ』(日本テレビ系)に主演映画『望み』の宣伝で生出演した岡田健史が“コロナ禍(か)”を“コロナ渦(うず)”と言い間違えてしまい、ツイッターでは“コロナうず”がトレンド入りした。岡田は放送後、インスタグラムで《コロナ禍でした。未熟者でお恥ずかしい限りです》と反省。その可愛らしい姿に好感の声が相次いだ。
これまでも多くの芸能人が言い間違いによる醜態を晒してきた。どんな間違いをしてきたのか振り返ってみよう!
記者会見編
おめでたい席で間違えてしまったのは、小栗旬の妻・山田優(36)。
「結婚会見にひとりで現れた山田は小栗旬からの手紙を読み上げました。そこに書かれていた《何卒(なにとぞ)お手柔らかにお願い申し上げます》を“なにそつ”と呼んで失笑を買いました。その後すぐに間違いに気づき“なにとぞだった、すみません”と修正したので、緊張していて言い間違えたのかもしれません」(ワイドショースタッフ)