7月9日発売の『フライデー』が“ユッキーナ”こと木下優樹菜熱愛をキャッチした。2020年7月に芸能界を引退するも、9月にインスタグラムを開設して“モデル”活動も再開した木下。52万人のフォロワーを誇る“インフルエンサー”として存在感を放っている。

 そんな彼女の新恋人とはーー、

Jリーグ『湘南ベルマーレ』に所属する三幸秀稔選手です。イケメンJリーガーとして知られていますが、過去には選手生命を脅かすほどの大怪我を追い、そしてJ2、J3でのプレーも経験した苦労人。

 フライデーによると昨年、共通の知人の紹介で出会ったそうで、ユッキーナの自宅にも訪れる家族公認の仲みたいですね。

 同誌が撮った写真では彼女の娘さんも一緒でしたし、三幸選手とも仲良くしているのでしょう。今回は堂々と“サッカー選手”との交際宣言をしてみせました(苦笑)」(スポーツ紙記者)

 木下の元夫といえば、お笑いコンビ『FUJIWARA』の“フジモン”こと藤本敏史だ。タピオカ騒動の末に2019年12月31日に離婚するも、その後も同じマンション内に住み、子どもたちとも密な生活を送っていることから“偽装離婚”も囁かれた。

 しかし、木下はフジモンへの未練はみじんもなかったようだ。というのも離婚して間もない2020年1月、当時の日本代表でスペインでプレーしていた乾貴士選手との不倫疑惑が浮上していたからだ。

「ネット上では彼女の過去のインスタから乾選手との“におわせ”画像が次々と掘り返され、衝撃的だったのが2020年7月に投稿したメッセージ。“縦読み”すると“たかしあいしてるずーーっと”と読ませるものだったのです。

 乾選手も既婚者でお子さんもいたことから“すわW不倫か”と騒がれましたが、決定的な証拠はなく、そのまま2人の関係はうやむやになりました。三幸選手との交際報道から見て、さすがに乾選手とは関係が切れたのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)

元カレからもらったユニフォーム

 にしても、スポーツとはまったく別のステージ、すなわち“おバカギャルタレント”として活躍していた木下。サッカーとは縁のなさそうな組み合わせだが、かつては“宣伝部長”として深く関わっていた時期がある。2010年3月に日本プロサッカーリーグによって「2010Jリーグ特命PR部長」に選ばれていたのだ。

サッカーをもっと女子目線で」とのコンセプトから起用された木下は、就任会見に茶髪のギャルメイクに黒のスーツで登場。そして、およそ想像もつかない「サッカーとの関わり」を問われると、

《昔、サッカーが好きな人とお付き合いして、“YUKINA”って名前が入ったユニフォームをプレゼントされたんですよ。うれしくてその場で着ました》

 おそらくは芸能界デビューする前の恋人の話だったのだろう。当時、そのユニフォームは自宅に保管してあると言い《また(どこかの機会で)着れたらいいな》と、淡い思い出を語っていた木下だった。