目次
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ー 子どもが夏休みを日本で過ごすことについて江が語ったこと
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ー 家に知らない男性がいる子どもの気持ち

 泣き虫愛ちゃんはお騒がせ愛ちゃんに──。元卓球選手の江宏傑(33)との“泥沼離婚”が昨年大きな話題になった福原愛(32)がまたもトラブルを報じられている。7月末に現地メディアが伝えたのは、福原が長男を日本に“連れ去った”というにわかに信じられないニュース。

「7月24日に江さんがSNSに福原さんが“子どもを連れたまま連絡が取れなくなった”と投稿したことが現地で話題に。それに対し、25日には福原さんの現役時代のコーチが『微博』(中国版ツイッター)で、“江さんが嘘を広めている”と投稿。福原さんも自ら『江さんが妨害をするので、警察に通報し司法的に処理するしかなかった』と、違いの意見が大きく食い違う事態に。江さんは、福原さんとはメッセージでしかやりとりができず、通話・テレビ電話など直接のやり取りを求めているといいます」(スポーツ紙記者)

子どもが夏休みを日本で過ごすことについて江が語ったこと

’16年に結婚し、2017年に長女が、2019年に長男が誕生。離婚後は『共同親権』というかたちをとっている。文字どおり離婚後も双方が親権を有しており、母親が子どもと面会するのもおかしなことではない。しかし、警察沙汰になるのは普通ではない──。

「今年の6月の段階で福原さんが台湾に来ることについてはすでに話し合っていたみたいですが、何が起こったのか……。ちょうどその時期に江さんは会見でマスコミから、“子どもが夏休みを日本で過ごすことになることも?”といった質問が投げかけられたのですが、もしそうなったら『子ども会いたくなるでしょうけど、やっぱり子どもには両親の愛が必要なので拒否しません』と語っていたのですが」(現地のウェブライター)

江宏傑選手と福原愛(2016年)
江宏傑選手と福原愛(2016年)

 福原は子どもを連れ帰った日本で『女性自身』に直撃を受け、《ちょっと何か行き違っているだけで、ちゃんと手続きしています。私が勝手に連れてきたなんてことは、まったくないです》と答えている。また、期間については《せめて夏休みの期間だけでもと。8月まで》とも話していた。結婚していた時代のふたりを知る台湾在住の女性はこう嘆く。

「長男はまだ3歳。ふたつ年上の長女と仲良しなので、突然日本に連れてこられて心配でなりません。まだ結婚していたころ、福原さんは幼い長男について“ママが歯磨きをしようとしても嫌がって逃げるのにお姉ちゃんだと大人しく口を開けるの”と言っていました。長男くんが突然の環境の変化にストレスを感じていないか心配です。ふたりの離婚についてお子さんはまだはっきりと理解していないようで、お子さんたちは福原さんが“仕事で日本にいる”と理解しているのだそう」