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ー 報道よりも娘の将来を憂いている

 

《私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます。》

 離婚トラブルの渦中にある元AKB48・篠田麻里子(36)が、8月に実業家の夫であるA氏と、2歳の長女との別居を報じられて以来、騒動について初めてコメントした。12月28日に自身のインスタグラムに投稿されたメッセージで、騒ぎになったことの謝罪に始まり、各メディアで一斉に報じられている不倫疑惑について“完全否定”した。

報道よりも娘の将来を憂いている

 篠田は騒動を起こしてしまったことに対する謝罪のほか、これまでコメントを発信してこなかったことについて「まだ幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえると、不用意に発言をするべきではないと考えていました」とした。

 さらに『女性セブン』(小学館)や『週刊新潮』(新潮社)で報じられている、実業家男性との不倫疑惑については「ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫をしたという事実は絶対にありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と、きっぱりと否定した。

 篠田は現在A氏と離婚調停中だが、報道によれば、監護者に指定されたのは篠田のほうで、現在娘と暮らしているという。12月25日のクリスマスの午前、『週刊女性PRIME』は娘を引き取ったばかりの篠田が、近所の公園で遊ぶ2人を目撃している。

12月25日、自宅近所の公園に娘を連れて現れて遊具に乗る篠田麻里子
12月25日、自宅近所の公園に娘を連れて現れて遊具に乗る篠田麻里子

「A氏側はいろいろなメディアに、篠田さんのネガティブな情報を提供しては“炎上”を繰り広げているようですが、篠田さんは報道を気にするよりも、娘さんの将来を憂いている。物心がつくようになって、両親が争っていたことなど、知りたくないでしょうから。周囲には少なからず応援してくれる方もいるし、今後の裁判も粛々と乗り切っていこうという覚悟のようです」(篠田の知人)

 果たして騒動の決着は――。

篠田麻里子がインスタグラムに投稿したメッセージ全文

この度は私事でお騒がせしてしまい、誠に申し訳ありません。

ここに至るまで私が発言を控えていたのは、家族のためを思ってのことでした。
まだ幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえると、不用意に発言をするべきではないと考えていました。

多くのマスコミの方から取材オファーを頂いておりますが、すべてお断りさせていただいたのも同じ理由からです。

ですが、ひとつだけはっきりとお伝えします。
私が不倫したという事実はありません。
今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます。

何かをお願いできる立場ではないのですが、私の家族や友人、スタッフの方など、私以外の周囲の方の迷惑になることだけはお控えいただければと思います。
どうかお願いいたします。