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《思いっきり性差別で草》
《区が離婚を促進するのか》
世田谷区の広報が公式ツイッターで参加者を募ったある“講座”が、ネット上で物議を醸している。
「世田谷区は《募集中!離婚をめぐる法律・制度活用講座》と題してツイートを投稿。講座の内容は、離婚に関するさまざまな知識を専門の講師が解説するというものですが、対象が女性に限られていることや“募集中!”という表現が疑問視されています」(スポーツ紙記者)
“離婚講座”に批判が殺到
投稿では講座について、
《離婚を考えたときに必要な知識、法律や制度活用等を、女性の立場を深く理解する講師がお伝え!》
とつづられている。日程は、法律編が9月9日、制度編が9月16日で、対象は2回ともに参加が可能な女性のみ。申し込みは先着制だ。
ツイッターでは、
《シンママを増やす事業》
《なぜ行政機関が積極的に離婚を支援するのですか? ひとり親を作りたいのですか?》
《離婚へ誘導する前に、まずは夫婦関係改善を啓蒙するべきなのでは》
など、批判的な声が寄せられている。背景には、このところ話題のあの人の影響もあるようで……。