8月17日、【福原愛が長男を返さない事情 「度を超えたスキンシップ」「何度も謝る子供の声」元夫への強い不信感】との、元卓球日本代表の福原愛と、台湾人の元夫・江宏傑(ジャンホンジェ)による親権をめぐるドロ沼闘争劇を追った記事を『NEWSポストセブン』が配信した。
2021年の離婚成立後に江氏と暮らしていた長男を、福原が台湾から連れ出して帰国したのが翌年7月のこと。そして2023年7月、東京家庭裁判所が福原に対して長男を引き渡すよう『保全命令』を出したことを機に来日、27日に緊急会見を開いた江氏。
大渕愛子弁護士も同席して臨んだ会見では、涙ぐみながら「息子と会いたい」と訴える一方で、元妻に対して「未成年者誘拐罪での告訴」も視野に入れていることを明かした。これに福原側の代理人弁護士が反論するも、当の本人は沈黙を保っている。
そんな中、女性セブンが取材したのが《江の知人》と《福原の知人》。両者の“証言”をまとめると、
・夫婦関係が破綻したのは江のモラハラで、それに悩んでいた福原は一時は自殺も考えていた。 ・江の自宅からは、「ごめんなさい! ごめんなさい!」と何度も謝る長男の声が聞こえていた。 ・江は長女に対して通常の愛情表現を逸脱した、度を超えたスキンシップをとっていた。 ・福原は長男を江に渡すことで、虐げられる生活に戻ることを恐れている。
というもの。これらが事実ならば、元夫から子どもを引き離したい一心で長男を連れ帰った福原の気持ちも理解できる。しかしながら彼女の行動と、“知人”らの言葉に矛盾と疑問点が生じるのも事実。
記事に抜けてるのは『彼女の不倫』
《そんなに問題のある夫だというなら、なぜ介助が必要な実母と娘息子を夫に預けて日本に来て不倫したの?》
《この記事に抜けてるのは『彼女の不倫』のこと。 仮に台湾での夫婦間問題が原因だとしても、実の母や子供達を置いてする事ではないだろう》
ネット上では2021年3月当時、車椅子生活を余儀なくされていた福原の母親、そして子どもたちを台湾に残してひとり帰国しては“W不倫疑惑”を報じられた、福原の行動に疑問が投げかけられている。