目次
Page 1
ー 求める条件は
Page 2
ー 「関白宣言を思い出した」

「103万円」

 “それ”以上働くと、税金や社会保険料に影響する、俗に言う「103万円の壁」……のことを指しているのだが、ここではパートナーに求める年収のお話。

扶養控除の壁!

 と自らの発言に爆笑したのは、元テレビ東京のフリーアナウンサー・森香澄。『イワクラと吉住の番組』(テレビ朝日系)にゲスト出演した彼女は、“自分のタイプなら年収最低いくらまで付き合える?”という質問に冒頭の“壁の額”を答えた。

求める条件は

「私の扶養に入るってこと」(番組での森、以下同)

 逆説的に言えば、扶養に入れる年収で構わない、ということだ。しかし、当然ながら(?)、次のように注釈が入った。ただし……。

「ホントにイケメンで、私の完全のタイプで、もう家の中で常にご機嫌で私の機嫌も取ってくれる人なら許せます」

 求める条件はさらに続く。

「(年収)ゼロは社会を知らないじゃないですか。私がどんだけ頑張って働いているかを知らないのは困る。働く大変さをギリギリ知ったうえで、感謝を最大限にしながら、私の機嫌を永遠に取ってくれるんだったら、103万円でもいい!