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「家族はこんな私を許してくれ、《今後もひとつの家族として頑張っていこう》と言ってくれました。私も一生をかけて夫と家族に償ってまいります」
“エッフェル姉さん”こと広瀬めぐみ参院議員
こう涙ながらに述べたのは自民党の“エッフェル姉さん”こと広瀬めぐみ参院議員(57)。赤いベンツに乗って新宿・歌舞伎町のラブホテルに夫以外の男性と乗りつけたことがスクープされ、謝罪をするに至ったのだが。
「離党も辞職もせず、家族にも許してもらったなんて。何ひとつ失わずに事を終わらせるその姿勢にブーイングが巻き起こっています。国会議員には倫理観がないのか、これまでも不倫を報じられても議員の座に居座り続けている厚顔ばかり」(政治ジャーナリスト)
芸能人は一度の不倫で仕事を失うこともあるのに、公人である国会議員が不倫をしてもお咎めなしとは、時代と逆行しているのではないか─。