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俳優の黒田勇樹の“激変”が注目を集めている。黒田は5月8日更新のInstagramで「これが、こうなってこう(やってみたかった)」のメッセージとともに3枚の自撮り画像をアップした。
1枚目はメガネをかけ髪と眉毛、そして伸び切った髭を金髪に染めている。2枚目は髪の毛を剃り上げ、髭はそのままの“ワイルド”な1枚に。3枚目は髭と眉毛も落とし鋭い眼光がきわだつものとなっている。
激変というより迷走?
この姿にはネット上では驚きの声があがっている。
《一枚目がロンウイズリーですよ!》
《2枚目ジョントラボルタかと思いました》
《(3枚目は)カタギには見えないな》
42歳となった黒田の“シブさ”を絶賛する声も聞かれるが“迷走”を心配する声も。
《外見の振り幅がすごいですね…》
《激変というより迷走?迷子になり過ぎてる》
《イメージ作りに迷走中????》
《これは笑わそうとしてるのか真面目なのかわからないから怖い》
中には《亀仙人のじいちゃんみたい》《失敗したジョンレノン》といった“例えツッコミ”まで見られてしまった。
《こういう人って過去の栄光にしがみついてるのか、チヤホヤされてた頃から成長止まってる感じするよね》といった声の通り、かつて黒田は“天才子役”として名を馳せたと芸能プロ関係者は語る。
「黒田さんと言えば野島伸司さん脚本の1994年放送の大ヒットドラマ『人間・失格〜たとえば僕が死んだら』の武藤和彦役がよく知られます。KinKi Kidsの堂本剛さんをイジメる生徒を“怪演”しました。作品の舞台は中学3年生ですが、この時、黒田さんは小学6年生。まさに“天才子役”です」