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ー 農作業は肌の露出を抑えるのが普通

 

《いや可愛いけどもw 服きてくれw》
《虫刺され気をつけて》
《こんなかっこうで田んぼはいったら、体中あちこち切れて大変な事になるのが現実》
《弥生時代の人に見える》

《大地に素足で作業ステキ》
《豊穣の女神に見えます》

農作業は肌の露出を抑えるのが普通

 9月5日、タレントのローラが自身のInstagramに“もちきび狩り”の様子を投稿。その際に着用していた“服装”にさまざまな意見が出ている。

 この投稿では、肩と胸元があらわになったチューブトップ風のトップスに白いパンツを合わせたスタイルと、タンクトップとショート丈スパッツのセットアップスタイルの2コーデを披露。さらには裸足で畑に立っている写真も投稿。

上半身がかなり露出されたファッションで畑仕事をするローラ(本人のインスタグラムより)
上半身がかなり露出されたファッションで畑仕事をするローラ(本人のインスタグラムより)

 とても“農作業向き”の姿とは思えないが、実際に農業を生業としている女性に話を聞くと、

「農作業は、長袖長ズボンに加え、帽子や手袋を装備して、なるべくの露出を抑えて行うのが普通です。この時期はまだまだ暑いですが、だからこそ日焼けと虫刺されの防止のためにの露出を抑えることが大切です」(米農家、以下同)

 ローラの投稿を見た率直な感想を尋ねると、

「確かにきれいなんですが、それよりも“モデルさんなのに、そんなにを出して大丈夫!? 虫に刺されるよ!?”と心配な気持ちが勝ちます(笑)」

 あまりにスタイリッシュな服装なのでInstagramに載せる用の写真だけ撮ったのかと思いきや、投稿に“狩っても狩ってもあきなくて気付いたら何時間もたってたよっ!”とあるので、しっかりと作業もしているよう。

「この服装で何時間も作業……、すごいですね。機能性や安全よりも、写真映えを優先した服装であることは確かだと思います。でもまあ、この投稿で農業にプラスのイメージを持ってもらえるならいいのかな。現実はこんなスタイリッシュではないですけどね(笑)」

 と、複雑そうな表情を浮かべた。

 最近はかなり露出度の高い投稿が多いローラのInstagram。さすがに今回はやりすぎた!?

<今ほど過激な露出がない、2012年ごろのローラの私服>