ラストコンサートが期待されるSMAPや、朝ドラ主題歌を担当した宇多田ヒカルなど、今年は“紅白出場者”への関心が例年より高まっているのは間違いないだろう。
ということで、「週刊女性」は2016年紅白出場アーティストを緊急大予想! この2組以外にもすでに“出てほしい”タレントにはオファーがかかっているんです!
ある音楽関係者によると、
「“司会を誰にするか?”という企画の段階で、朝ドラ出演の菅野美穂さんの名前もあがっていたとか。もしそれが実現すれば、大河『真田丸』に出演中の夫・堺雅人さんにも会場に駆けつけてもらって、“真田の赤備え”という、おそろいの真っ赤な甲冑を着て“エイエイオー”の勝どきをあげて紅組を応援したら盛り上がるよね、なんて意見が出ていたそうです」
ほかにも、今年みんながマネした人気者といえば、この人たち。
「演出コーナーには、芸人枠でオリエンタルラジオ扮する『RADIO FISH』や、先日YouTubeで週間再生数世界一を記録したことで話題の、古坂大魔王扮する『ピコ太郎』などを起用するという企画も進んでいるそうですよ」(NHK関係者)
う〜ん、いかにも実現したらと期待が膨らむものばかり。今年は、出場アーティストたちにも例年とはひと味違った注目が集まっている。
「週刊女性」が10月25日号で“KinKi Kids結成20周年で、紅白歌合戦初出場へ”を報じたのもそのひとつ。
「例年、12月30日と31日に行っているコンサートを今年は行わないことや、本人たちもメディアの取材に対して含みのある発言をしているので可能性は高いです。ジャニーズ事務所としても、SMAPなきあとの“ジャニタレ枠”を埋めるためにはキンキクラスが適任と考えているようです」(スポーツ紙記者)