トレンド 2021/12/25 カスピ海ヨーグルトを日本に広めた“冒険病理学者”、「命がけで健康寿命を研究」の原点 人物人間ドキュメント健康健康寿命 印刷 [写真 1/11枚目] 家森幸男 撮影/渡邉智裕 [写真 2/11枚目] 京都大学時代は強豪の馬術部に所属。キャプテンを務めた [写真 3/11枚目] 妻・百合子さんの話に聞き入る家森先生。互いを尊敬している 撮影/渡邉智裕 [写真 4/11枚目] 世界初の脳卒中ラットの開発に10年もの歳月をかけて成功した [写真 5/11枚目] チベット・ラサの健診で採尿カップの使い方を指導する家森先生(右端) [写真 6/11枚目] マサイ人が暮らす家は牛の尿を土に混ぜて固めたもの。衣食住に生活の知恵が詰まっている [写真 7/11枚目] 初めての血圧測定にマサイ人も興味津々 [写真 8/11枚目] 食と健康の関係を調べて脳卒中の発症を防ぎたい! 熱い思いで世界中を回り、25か国、61か所を訪れ、1万6000人もの人の健康調査を続けた。不屈のバイタリティーは84歳を迎えた今も、衰え知らず [写真 9/11枚目] 妻・百合子さんの理解と支えがあったから研究だけに打ち込めたと家森先生 撮影/渡邉智裕 [写真 10/11枚目] マサイの首長から直々にプレゼントされたマサイのシンボルともいえる槍とホルンは「自分たち日本人を信頼してもらった証」。今も大切にしている家森先生の宝物だ 撮影/渡邉智裕 [写真 11/11枚目] マサイの子どもたちと。どこに行っても現地の人に溶け込む この写真の記事へ戻る