トレンド 2022/10/23 “赤ちゃん取り違え事件”の被害者が告白「本当の親に会いたい」実名で探し続ける男性の戦い 人物家族 印刷 [写真 1/12枚目] 「赤ちゃん取り違え事件」の被害者 江蔵智さん 撮影/伊藤和幸 [写真 2/12枚目] 東京・台東区の下町で暮らしていた江蔵さん一家。 [写真 3/12枚目] 江蔵さんと育ての父・董さん。酒害の問題を抱え、暴力を振るう父とは衝突が絶えなかった [写真 4/12枚目] 幼き日の江蔵さん(左)と弟。性格は異なり、弟が父から殴られることはなかったという [写真 5/12枚目] 江蔵さんが出生の事実を知ったのは39歳のとき。以来、実の親を知りたいという思いを募らせている 撮影/伊藤和幸 [写真 6/12枚目] 江蔵さんと育ての母・チヨ子さん。取り違えられた子どもの「顔だけでも見たい」という母の言葉が提訴を後押しした [写真 7/12枚目] 裁判だけでなく、江蔵さんはリストアップした家を1軒1軒訪ね歩き、自力での親探しを並行して続けていた 撮影/伊藤和幸 [写真 8/12枚目] 当時の石原慎太郎都知事は調査を名言したにもかかわらず、高裁判決後にくつがえした [写真 9/12枚目] 江蔵さんの代理人を務める海渡雄一弁護士。提訴にあたり打ち合わせだけで長時間を費やすほど個人情報保護法の壁は分厚い [写真 10/12枚目] 提訴後、記者会見に臨んだ江蔵さん(写真中央)と海渡雄一(右)、小川隆太郎(左)の両弁護士。江蔵さんは「自分が何者なのか知りたい」と訴えた [写真 11/12枚目] 取り違えで生みの親の調査を求める訴訟は、今回が初めて。江蔵さんがこの裁判にかける思いは切実だ 撮影/伊藤和幸 [写真 12/12枚目] 行政との裁判を支援するサイト『CALL4』で、江蔵さんの裁判の経過や資料が閲覧できる この写真の記事へ戻る